パリリヨン駅〜ジュネーブ

RERに乗って田園景色を眺めながら異国を味わう。いかにもヨーロッパな風景。
TGVへの乗換駅、パリリヨン駅に到着するが、時既に18:12。予想通り寸差で間に合わず、リコンファームしてもらう。
日本で時間はいくつか調べてあったので(時刻表を立ち読み。普通に本屋にもあります。)候補を言って変えてもらうが追加で2700ユーロ必要とのこと。高すぎ、、
TGVのチケットは時間帯や込み具合で価格がかなり変動するから仕方ないのだが。。
「一番安いのでいいんですけど」というものの、これしかないとのこと。こいつもブロンドビッチでした。乗車ホームの場所を聞いても「上よ上。ずーっと上」とかそんな程度の説明で全くわからない。歩き回ってもTGVの文字も無くわからなかったので、近くにいた親切なおじさんAに声をかけ乗り方を説明して頂いた。なんでも乗車券にスタンプを押す必要があるようで、これを忘れて乗ると罰金喰らうらしい。
しかしホームに上がってもスタンプ機が見つからない。発車まであと5分。2回も遅れたら親戚に迷惑が掛かってしまう。
また側にいた親切なおじさんBに聞くと、ホームの一番端にあるそうな。このとき車両真ん中あたり。発車まで5分切ってるので、行った先長蛇の列だと乗り遅れる。が罰金はいやだが遅れるのはもっといやんとか考えていたら、「いくぞ!」とおじさん何故か全速力で一緒に走ってくれました(笑)

どうにか時間内に間に合い、TGVに乗ってスイスへ国境越え。
ここでTGV内で親戚の住所を控えていないことに気づく。
TGV内は無論LANもWiFiも無し。Gmailでやり取りをしていたので、オフラインGmailに助けられました。
インストールしておいてよかった。。